令和4年9月3日(土) 華調理製菓専門学校公開講座「介護食士3級認定講座」にて、本校の秋葉副校長が講師となり日本料理「ふわふわ玉子丼、沢煮椀、金目鯛の煮付け」の調理実習を行いました。
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介護食士は介護が必要な人に適切な食事が提供できる専門知識を学んだ人に与えられる資格です。内閣総理大臣認定・公益社団法人全国調理職業訓練協会が、介護に携わる方たちの調理技術を向上させる目的で設けられた資格制度で、公益事業として認定されています。
現在、本校では介護食士の資格取得を希望する方のために介護食士3級認定講座を開講しています。介護食の基礎知識が取得できるため、介護食に興味がある学生だけでなく、一般の方も数多く受講しています。
講座は全12回で、本校教員による西洋・日本・中国料理の実習、併設の栄養校の教員による軟食、低ナトリウム食、便秘予防食の実習ほかに栄養学などの理論科目の授業を行っています。
本年度の申し込みは終了していますが、来年度につきましては令和5年6月ごろに本校ホームぺージにてお知らせいたします。
■ご興味のある方は下記をご覧ください。
参考:令和4年度華調理製菓専門学校公開講座「介護食士3級認定講座」募集要項
※申し込み人数が 10 名以下の場合、開講できないことがありますのでご了承下さい。
