華調理製菓専門学校ではコロナの影響で延期していた保護者会を感染防止対策を徹底し少人数制にし、令和2年11月9日~20日の期間で開催しました。
内容は調理技術の修得の成果発表として保護者の皆様に実習授業の見学とご子息(ご息女)が作ったお料理やお菓子をご賞味いただくものでした。
「華学園に入学させてよかった」
「1年生でも皆さん上手に料理できるんですね」
「先生がすごく丁寧に教えてくれますね」etc・・。
学生たちの成長を目の当たりし、わが子の作った料理試食の際は、感極まり涙する保護者もいらっしゃる保護者会でした。
「専門学校なんだから専門教育を深く突っ込んで教えていかなくちゃウソだと思うんです。できるだけ教え込んでいけば1・2年間でも学生の成長は違う」の初代理事長の言葉通り、華学園は学生ひとりひとりを大切に親身な指導を続けております。
コロナ禍による厳しい情勢の中、実践授業(実習)をこれまで実施できたことは、保護者の皆様のご理解とご協力の賜物です。深く感謝申し上げます。
学校法人華学園 理事長
華調理製菓専門学校学校長
森田 十誉子